"デザイン"という概念が生まれて約150年。インターネットがコミュニケーションツールとして定着し、グラフィックデザインの重要性は、平面媒体に加えウェブサイトにもますます求められています。
メディアに関わらずデザインは、人と人とのコミュニケーションを円滑にするためのひとつの手段です。デザインするということは、飾ることではなく、その情報の本質をいかにわかりやすく力強く伝えていくかということ。
一般に色をつけたり飾り立てることがデザインだと思われがちですが、実は何を削ぎ落とせるかの方が情報が氾濫する中では大切です。また、「誰に対する、何のためのメッセージなのか」といった明確な戦略が必要です。
私たちまるゆうの役割は、デザインという視点から、企業とそのユーザーの間で、もっと快適なコミュニケーションが図れるようにお手伝いをすることです。___心を込めて、シンプルに。
|